shisapost 利用規約
最終更新日:2025年7月1日
この利用規約(以下「本規約」といいます)は、shisapost(以下「本サービス」といいます)の提供条件と、サービスの運営者と利用者との間の権利や義務について定めるものです。ユーザーが本サービスを利用する場合、本規約に同意しているものとみなされます。
第1条(適用)
本規約は、本サービスの利用に関するすべての関係に適用されます。サービスの運営者がウェブサイト上で示すガイドラインや個別規定も本規約の一部とみなします。本規約とそれらの記載に矛盾がある場合は、本規約が優先して適用されます。
第2条(定義)
この規約において用いる用語の意味は、次のように定めます。
- 「本サービス」とは、shisapostの名称で提供される情報配信サービスを指します。
- 「ユーザー」とは、本規約に同意し、本サービスの利用登録を行った個人または団体を指します。
- 「運営者」とは、本サービスを企画・運営している個人またはグループを指します。
第3条(利用登録)
サービスの利用を希望する者は、本規約に同意したうえで、運営者が指定する方法により必要な情報を提出し、利用登録を申請します。運営者は、以下のいずれかの事由に該当すると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあります。
- 申請内容に虚偽が含まれている場合
- 反社会的勢力との関わりがあると認められる場合
- 未成年者が保護者の同意を得ずに申請した場合
- 過去に規約違反等の問題があった場合
- その他、運営者が登録を不適切と判断した場合
利用契約は、運営者が申請を承認した時点で成立します。
第4条(登録情報の変更)
ユーザーは、登録内容に変更があった場合、速やかに運営者にその旨を連絡しなければなりません。
第5条(ユーザーIDおよびパスワードの管理)
ユーザーは、自らの責任においてユーザーIDおよびパスワードを管理し、第三者に利用させてはなりません。不正使用によって損害が生じた場合、その責任はユーザーが負うものとします。
第6条(料金および支払方法)
有料サービスの利用料金は、本サービスのWebサイト上に表示されている金額とし、所定の方法により支払うものとします。ユーザーが支払を遅延した場合、年率14.6パーセントの遅延損害金が発生することがあります。
第7条(禁止事項)
ユーザーは、次に挙げる行為を行ってはなりません。
- 法令違反や犯罪行為
- 他者の知的財産権などの権利を侵害する行為
- サービスの運営を妨げる行為
- 不正アクセスやなりすまし行為
- 許可なく商業的目的で利用する行為や勧誘行為
- 差別的、わいせつ、過度に暴力的な表現を含む投稿
- その他、運営者が不適切と判断する行為
第8条(サービスの中断・停止)
運営者は、次のような理由が生じた場合には、事前の通知なくサービスを一時的に中断または停止することがあります。
- 緊急のシステム保守が必要な場合
- システム障害や外部からの攻撃が発生した場合
- 災害や停電など不可抗力による場合
- その他、運営者がやむを得ないと判断した場合
第9条(利用制限および登録の抹消)
ユーザーが以下のいずれかに該当する場合、運営者は通知なくサービスの利用制限または登録抹消を行うことができます。
- 本規約に違反した場合
- 登録情報に虚偽があると判明した場合
- 長期間サービスを利用していない場合
- 運営者からの連絡に応答がない場合
- その他、サービスの運営に支障があると判断された場合
この措置によってユーザーに損害が生じた場合でも、運営者は責任を負いません。
第10条(退会)
ユーザーは、運営者が指定する方法により、いつでもサービスから退会することができます。
第11条(知的財産権)
本サービスや関連するコンテンツに関する著作権等の知的財産権は、運営者または正当な権利者に帰属します。ユーザーが投稿したコンテンツについては、運営者に対して非独占的かつ無償の使用許諾が与えられるものとします。また、ユーザーは運営者に対して著作者人格権を行使しないものとします。
第12条(免責事項)
本サービスは現状有姿で提供されており、その完全性、安全性、正確性、特定の目的への適合性について運営者は一切保証しません。サービスの利用によりユーザーに損害が発生した場合でも、原則として運営者は責任を負いません。また、ユーザーは、システム障害、ネットワークの混雑、保守作業等によりニュースレターの配信を含むサービスに遅延や中断が生じる可能性があることをあらかじめ理解し、これを了承するものとします。運営者はエラーの発生を防ぐよう努めますが、すべての不具合に対応・修正することを保証するものではありません。
第13条(サービスの終了)
運営者は、やむを得ない事情があると判断した場合、本サービスの全部または一部を終了することがあります。サービスを終了する際は、合理的な期間をもって事前にWebサイト等で告知します。ただし、緊急や予期せぬ事由がある場合はこの限りではありません。サービス終了に伴いユーザーに生じた損害について、運営者は原則として責任を負いません。
第14条(規約の変更)
運営者は、必要に応じて本規約を変更することがあります。変更の内容は本サービスのWebサイト上に掲載され、ユーザーが利用を継続した場合はその内容に同意したものとみなします。
第15条(準拠法および裁判管轄)
本規約の準拠法は日本法とし、本サービスに関して訴訟の必要が生じた場合には、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。